- 1961年 東京YMCAでボディビルのトレーニングを開始
- 1962年 東京YMCAにてトレーニング指導を開始
- 1966年 日本ウェイトリフティング協会主催のボディビル選手権に出場。ミスター全日本および社会人の両部門で優勝
- 1982年 東京・恵比寿にシルバージムをオープン
- 1985年 横浜・綱島にシルバージム横浜をオープン
東京YMCA正会員
私の半生
わたくし斉藤隆廣が、自身の半生を振り返っております。インタビューで私が話したことをまとめていただいております。こうして思い返すといろいろな思いが甦ってきて、大変感慨深いです。よろしければお付き合いください。
※下から年代順に並んでいます。
- 6. ジム経営を考え始める。私のウェイトトレーニングの経験を試してみたい
昭和43年。幼なじみに誘われて、会社の運営に、かかわることになりました。 塗料を扱う商事会社。 専務、というか参謀と言うような形で。トレーニングする時間がない! 昼は営業。車であち … つづきを読む
- 5. トレーニングスタイルの確立。安全で効率的な方法をいつも探していた
誰もいない夜の幼稚園。その中から聞こえてくる金属のぶつかる音。トレーニングは場所を選ばない私がトレーニングをしていたYMCAは、会員制のスポーツクラブでした。 スポーツクラブとは言 … つづきを読む
- 4. トレーニング指導を開始。苦肉の策から生まれた効果的な指導方法
YMCAでずっとトレーニングを続けていると、 自然と他の会員さんたちに、教える機会が増えていきました。そのトレーニングどこで覚えたの?なぜかというと私は、まわりの人とは違うトレーニ … つづきを読む
- 3. ボディビルコンテスト出場。優勝できた2つの要因
東京YMCAでウェイトトレーニングを始めてから、4年目の1966年、 ボディビルのコンテストに出場しました。(第1回全日本フィジックコンテスト:ウェイトリフティング協会主催) 24 … つづきを読む
- 2. 東京YMCAにて本格的にウェイトトレーニングを開始
秋田の五城目から東京へ。まずは学費を稼ぐために仕事を始めました。手作りバーベルでトレーニング会社の敷地内には、あちこちに鉄のスクラップや部材などが、ゴロゴロ転がっていました。身体を … つづきを読む
- 1. 毎日がトレーニング。子ども時代から上京まで
秋田県五城目町。朝市が500年以上続く小さな街に、私は生まれました。スポーツ万能少年もともと子どものころから、体力や運動神経は群を抜いていました。 自分で言うのは気が引けますが、い … つづきを読む
Q&Aコーナー
斉藤隆廣がトレーニングに関する質問にお答えします。